McTiViaPRO.2(マックティビアプロツー)
PC(Windows, MAC)のデスクトップ画面をWiFi経由でMcTiVia PROへ転送し、大画面スクリーンに映し出します。
McTiVia PROにマウスやキーボードを接続すれば、PCをリモートコントロール(遠隔操作)する事が可能。
司会者は参加者のPC画面をブラウザ上の管理画面から、切替えて表示させる事ができます。
あなたを煩わしいケーブルの接続から解放し、スマートに全員参加型の会議が可能となります。
また、スマートフォン内のコンテンツも表示出来ます(iOS、Android対応)。McTiVia PROとスマートフォンがあれば最小限のプレゼン環境を簡単に構築する事ができます。
Windows/Mac/iPhone/iPad/Android/iOS内のコンテンツを映しだします
参加者の端末を4分割して表示することができ、グループ学習を可能にします
参加者の端末の投影、投影中止、4分割画面の表示位置していなどの制御を司会者に集約できます
ソフトをインストールすることなく、USBドングルから起動、セミナーや勉強会では参加者のそれぞれの端末から気軽に投影ができます
HDMIだけでなく、VGA出力にも対応し、古い機器にも対応しました
投影画面を拡張デスクトップとして表示でき、パワーポイントのプレゼンモードにも対応。
デスクトップを見せたくない場合などに有効です
先進的な授業を行っている事で有名な、稲穂小学校の山田先生の授業に伺ってきました。
二人一組になり、電子ブロックのリトルビッツを使い、つり竿の作り方の説明書を作成します。
電子ブロックと、説明を書き込んだ用紙をタブレットのカメラで撮影していきます。
タブレット内で、先ほどの用紙と写真を合成します
アナログとデジタルを上手に融合させています。
出来上がったタブレット内のものを、無線で投影し説明
先生は、「前に出てきて説明する必要がなく、時間が短縮できるので、授業で扱える情報量が増えます。」とおっしゃっていました。
私の心配など関係なく、生徒たちは自由自在にタブレット&McTiViaPROを使いこなしていたのが印象的でした。新人類は違いますね。
毎日McTiViaを活用している伊藤先生からレポートをいただきました
私はタブレット型のパソコン(ウィンドウズ8)と50型の大型テレビ、そしてマックティビア・プロを活用して毎日授業をしています。
国語では教科書を拡大掲示することは毎日行っています。書画カメラを活用したこともありますが、書画カメラでは教師はテレビの近くにいなくてはなりません。
「先生~、この字なんて読むの?」「どこですか?」「ここです。」「何行目ですか?」「ん・・・ ここです。うまく説明できません」「ん・・・ 後でいきますね」
小学校の教室で、前に立っての一斉指導は時にとても効果が高いこともたくさんあります。ただ、それは子どもたちからすると、とても離れたところからの指導です。横にいってきめ細やかな指導が必要な場面が多々あります。
生徒達の理解度が深まりました!
マックティビア・プロはそんな場面でもパソコンを手にもちながら子どもの横にいって指導することが可能です。 「先生~。この字なんて読むの?」子どもの横にいって「ここです。」といって拡大した教科書を投影した大型テレビで全員で共通理解して指導を進めることが可能です。
また、辞書を使っての調べもの活動では、子どもたちが調べている活動をビデオを活用しながら大型テレビに生中継しながらの指導が可能となります。算数ではデジタル教科書を掲示しながら子どものノートをカメラに写し、計算や図形の描画活動などの確認作業にも使用できます。
また図工でもどのように筆を使ったらいいか どのように彫刻刀を使ったらいいのか、複数の子どもたちの活動を投影しながら、瞬時の共通理解が可能になります。また複数の子どもの完成した作品作成中の作品を大型テレビに投影し、良いところを参考にする指導も可能となります。
生徒達の理解度が増した事で、以前よりも活発に発言するようになりました。
音楽でもなかなか難しい階名を考える授業でも教師が教室を移動しながら複数の児童の成果を大型テレビに投影させ、参考にさせることが可能となります。
また学級活動ではビンゴソフトを入れたタブレットを子どもたちに渡し、全員がタブレットパソコンをタップさせながらビンゴをさせる参画型の授業も可能になります。 理科ではソーラーカーづくりのマニュアルを掲示し、特別に支援が必要な児童の横にいながら、注意する点を共通指導することができます。 給食では給食の食器のかたづけ作業を生中継し正しい片づけの仕方も指導することができます。
掃除活動中の児童の様子を大型テレビに投影することで意欲づけることも可能だし、ほうきの正しい使い方も共通理解させながら指導することもできます。
体育館に持ち込んだプロジェクターとスクリーンを活用することでマット運動の正しい仕方を移動しながら投影し共通理解を伴った指導をすることができます。タブレットPCで撮影した動画を後から教室で確認する、という使い方もとても有効で楽しいものです。
導入台数
27台
背景
授業にパソコンやタブレットを取り入れ活用したい。先生だけでなく生徒も持参したPCを使い、プレゼン発表する機会をつくりたい。
課題
教授や生徒の利用しているPCがMacやWinユーザー等OSが混在しているため、OS混
在での無線化がむずかしい。
導入
全教室に導入。McTiVia Proは、OS混在での無線化が実現可能。タブレットからも大画
面モニターに資料を表示させることができる為、iPadと一緒に導入決定した。
効果
発表者が変わるたび、機器をつなぎ替える必要がない。PCをつかって全員参加型の授業スタイルが実現した。
導入台数
5台
背景
会議や研修を行う際、離れた場所にあるPCに格納している資料も研修ルームのプロジクターに投影したいと考えていた。
課題
ノートPCをもっていない社員でもデスクのPCを遠隔操作してプレゼンテーションをしたい。社内では無線の利用が禁止されているので有線Lan経由によるネットワーク接続を利用する必要があった。
導入
McTiVia Proは有線LAN経由でのPC画面の共有が実現可能。更にマウスやキーボードを使い複数のPCを切替えてリモートコントロールすることができる利便性が決め手になり導入に至った。
効果
安価にリモートデスクトップ環境が手に入り、期待通りの事ができるようになり満足している。
導入台数
9台
背景
会議や研修の際、デスクトップPCから同室のプロジェクターや別室のプロジェクターに投影し、
画面をメンバーと共有する必要があった。
課題
プロジェクターとPCが離れた場所にあり、マウスやキーボードでリモートコントロールできる機器を探していた。(PCはLanケーブルでネットワークへ接続)
導入
各会議室に導入
効果
目的が達成でき、会議や研修でなくてはならないものになっている。
- wifiで接続する為、あらゆる種類のハードウェアで使う事ができる
- windows、Macintosh、スマートデバイス等ほとんどのOS環境に対応出来る
- MacWorldExpoで最優秀製品賞を受賞した高い技術による安定感
- シリーズ累計、中小企業500社以上への導入に裏付けされた安心の実績